楽天証券でつみ立てNISA始めました 申込方法を詳しく説明します!

30代半ばごろから投資について興味がありましたが、そのときはさほど貯蓄もなく、なかなかその一歩が踏み出せずにいました。

2018年からつみたてNISA制度が始まり、税の優遇があり、比較的に低リスクで投資が始められ、将来の老後資金に備えることができるということで、やらねば損だと思うけど、きちんと自分でも勉強して理解してからじゃないとねと思っていた私。

そして、貯蓄も少しずつ余裕が出てきたので、つみたてNISAを開始することにしました。

20代のように時間はたっぷりはありませんが、自分が仕事を定年するときには65歳定年制が当たり前の時代になっているだろうし、そう考えると今から始めても20年は積み立てができると考えると、まだまだ始めるには遅くない!そう考えて、始めてみることにしました。

SBI証券の口座はかなり前から作っていて、持っているのですが、最近は楽天経済圏で生活している私なので、楽天ポイントのことなどを考えると、楽天証券で積立投資をしたほうが全体的にお得かと思い、楽天証券の口座を開設。

そのため、今回は楽天証券でのつみたてNISAの積立方法について、説明したいと思います。

 

① はじめのつみたてNISAの積立設定は、iSPEEDのアプリでは設定ができないようなので、パソコンで楽天証券のホームページを開きます。

➁ ホームページ上のメニューバーの中の『NISA つみたNISA』ボタンをクリック。

➂ メニューバーの『ファンドを探す』ボタンをクリックし、自分が積立したいファンド名を入力し『検索』をクリック。

④ 表示されたファンドをクリック。(似ているファンド名があるものは十分に確認をしましょう。)

➄ 『積立注文』をクリック。

⑥ 引落方法と積立指定日の選択をします。
・『引落方法』は、『楽天カードクレジット決済』か『証券口座(楽天銀行マネーブリッジ)』などから選択。
・『積立タイミング』は、『毎月』と『毎日』のどちらかを選択します。
・『積立指定日』は、1~28日の間で選べますが、楽天カードクレジット決済の場合はカード引落日の関係で8日と決まっており、自分で自由に積立指定日を選べませんでした。
引落方法も一度、楽天カードクレジット決済にしてから他のものには変更ができないけれど、他のものから楽天カードクレジット決済には変更が可能なので、迷っている人は最初は楽天カードクレジット決済にはせず始めてみてから、使い勝手が悪いと感じたら変更してもよいかもしれません。

➆ 積立金額の設定をします。
積立タイミングを毎月と設定した場合は、
・『毎月の積立金額』は、100~33,333円で選択します。
・『ボーナス設定』を設定する場合は、『指定月』と『ボーナス金額』を100円以上の金額で設定します。

ここまで設定すると、設定した年間の積立プランを棒グラフでわかりやすく表示してくれます。

⑧ 分配金コースの設定をします。
『受取型』か『再投資型』を選択しますが、はじめの設定は受取型となっているため、再投資型を選択したい人は変更を忘れずに!!

➈ ポイント利用の設定をします。
・『楽天ポイント利用』を、『利用する』か『利用しない』のどちらかを選択。
・『ポイント利用方法』を、『毎月の上限●●ポイント』もしくは、『すべての利用可能ポイントを使う』のどちらかを選択します。

➉ 全部きちんと入力できていることを確認し、ページ下の『設定する』ボタンをクリック。
入力にエラーがあると赤字で直さなければいけない箇所をおしえてくれるので、エラー箇所を修正したら、再び『設定する』ボタンをクリックして下さい。

⑪ 目論見書確認ページが開くので、自分が選択した積立銘柄の目論見書の内容を確認し、『注文』ボタンをクリック。

⑫ 積立注文が完了し、積立注文を受け付けましたと表示されます。

 

設定後は、投資信託→積立設定ページで、自分が積立設定した内容について確認することができます。

楽天証券でつみたてNISAを今後始めようと考えている人はぜひ、参考にしてみてくださいね。

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