知ってるとお得!余った年賀状ははがきか切手に交換して有効活用できます

年始のご挨拶に送られる年賀状。
最近は、年賀状を書く人もだいぶん減ってきたのではないでしょうか。

私が子供のときはプリントゴッコなるものがあり、年賀状の季節はたくさんの家で大活躍していました。
私の家にはプリントゴッコがなかったため、裏も表もすべて手書きで、時間をかけて年賀状をたくさん書いていたこともありましたが、看護師として働くようになってからは、年末年始問わず仕事だったため、いつの間にか年賀状を書くのが減っていきました。

最近は、仲良しの友人たちとはLINEで年始の挨拶をするので、年賀状を書くのは届いてからその人たちに返信の年賀状を送るというかんじです。

今年は1月1日に届いた年賀状が一通。
年が明けたあとに、年賀状を買いに行って3枚1袋のものを購入しました。

人生の中で結構引っ越しが多い私は、住所がころころ変わるため、基本実家に送ってもらうようにしていますが、元旦以降は今年は他に年賀状が届くこともなく、今年は2枚余ってしまいました。

お年玉付年賀はがきの当選発表の番号を見て、当たっていないことを確認後、『年賀状ってバレバレだけど、フツウにはがきとしても利用できるよね。でもそういえば、郵便局に行けば、年賀状って普通はがきに交換してくれるって聞いたことがあるような…』と思い出し、郵便局に行ってみることに。

 

郵便局の、郵便物の窓口へ行って、
私 「(年賀状2枚を見せて)年賀状って普通はがきに交換してもらえるんでしたっけ?」
郵便局の人 「はい、大丈夫ですよ。1枚5円の手数料で交換します。はがきでも切手でも大丈夫ですが、どちらがよろしいですか?」
私 「じゃあ切手でお願いします。」
郵便局の人 「では普通郵便用の84円切手2枚お渡ししますね。年賀状が1枚63円なので、2枚分の差額と交換料で52円お願いします。」
と説明され、52円をお支払いして、84円切手2枚を受け取って帰ってきました。

交換して受け取った切手。郵便料金もどんどん値上がりしていますねぇ。

 

普段、はがきよりも断然切手を使用することが多い私にとっては、差額と手数料を払うとしても、不要になった年賀状を切手に交換できるのは有難いなぁと思いました。

また、今年の年賀状でなくても、家にまだある未使用の古い年賀状もはがきや切手に交換することが可能とのこと。
私も古い年賀状が数枚残っていた気がするので、ちょっと探してみようと思います。

年賀状あるあるですが、意外とこのことを知らない人も多いと思うので、皆さんも残っていてもう使用しない年賀状があれば、郵便局で交換してもらってはいかがでしょうか。

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